1. ホーム
  2. エネルギー
Hitachi
お問い合わせお問い合わせ

エネルギー

日立エナジーが中華人民共和国の国家電網公司から同国初のSF6ガスフリー420kV単体遮断器を受注

日立エナジーは、中華人民共和国(以下、中国)最大の送配電事業者である国家電網公司(State Grid Corporation of China、以下SGCC)から、同国初のSF6(六フッ化硫黄)ガスフリーの420kV単体遮断器を受注しました。本遮断器は、高い環境効率を誇るEconiQTMシリーズの製品であり、高電圧機器における環境への負荷を大幅に低減し、電力系統の信頼性を向上させます。また、本製品の導入は、中国の送配電網における脱炭素化の取り組みの大きな前進であり、2060年までにカーボンニュートラルを達成するという同国の戦略と合致するものです。 今回納入する機器は、極めて高い環境効率...
Highlights編集部 @ highlights
エネルギー環境

日立エナジーが伊トスカーナ州、伊サルデーニャ島、仏コルシカ島を結ぶ 多端子HVDC連系線向け変換所3基を受注

日立エナジーは、イタリア共和国(以下、イタリア)の送電事業者テルナと、フランス共和国(以下、フランス)の電力会社EDFから、HVDC変換所3基を受注しました。当社は、イタリアのトスカーナ州とサルデーニャ島、フランスのコルシカ島を結ぶ双極・多端子のHVDC連系線「Sa.Co.I.3」向けに、自励式変換技術「HVDC Light®」を用いた変換所を提供します。 続きを読む
Highlights編集部 @ highlights
エネルギーHVDCサステナビリティ再生可能エネルギー

【図解】信号技術で広がる鉄道の自動運転、自動車との違い

鉄道の自動運転が大きな転換点を迎えようとしています。JR九州は2024年3月、香椎線西戸崎（福岡市東区）－宇美（福岡県宇美町）間の25.4kmで、列車の自動運転を開始しました。運転士資格を持たない係員のみでも、運転室において緊急停止操作を担当することで、列車がドライバレス運行できるようになったのです。私たちの日常生活を支える交通網を維持するため、鉄道は自動運転にますます置き換わっていくと予想されます。自動運転はどうやって実現したのか？同じように注目される自動車の自動運転と何が違うのか？図表を使いながら、分かりやすく解説していきます。 続きを読む
Highlights編集部 @ highlights
鉄道自動運転DXエネルギーウェルビーイング

日立エナジージャパンが「健康経営優良法人2024」に認定

日立エナジージャパン株式会社は、このたび、経済産業省が推進する「健康経営」に基づく健康経営優良法人認定制度において、日本健康会議により、「 健康経営優良法人2024（中小規模法人部門）」に認定されました。今回の認定は、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」において、当社の取り組みが評価されたものです。 日立エナジーは、持続可能なエネルギーの未来の実現に向けて、柔軟で安心・安全なエネルギーシステムの構築に取り組んでいます。当社は「人」を事業活動の中心に据えており、従業員の健康と安全は、最優先事項かつ事業運営に欠かせないものです。健康・安全・環境に関する取り組みの...
Highlights編集部 @ highlights
ウェルビーイング健康経営エネルギー

[Energy Highlights] 「キーパーソンに聞く」カーボンニュートラルの実現に向けて ― 電力需給シナリオがひらく未来　第2回対談 (後編)

本連載企画では、「カーボンニュートラル（CN）実現」をテーマに掲げ、各界でエネルギー問題に取り組まれている有識者をお招きし、電力・エネルギーに関する政策提言に取り組む日立製作所 山田竜也担当本部長との対談を通して、各業界での動向を紹介します。CN実現のプロセスやビジョンの策定、実現に向けた取り組み、環境整備など、さまざまな角度から議論します。 前編では工藤氏に、エネルギー問題と気候変動問題の関係性と地政学リスクがもたらす影響、日本のイノベーティブな技術の役割について伺いました。続いて、第7次エネルギー基本計画の見通しとともに、温室効果ガスの削減目標の考え方、カーボンニュートラルの取り組み...
Highlights編集部 @ highlights
エネルギーエネルギーソリューション

[Energy Highlights] 「キーパーソンに聞く」カーボンニュートラルの実現に向けて ― 電力需給シナリオがひらく未来　第2回対談 (前編)

本連載企画では、「カーボンニュートラル（CN）実現」をテーマに掲げ、各界でエネルギー問題に取り組まれている有識者をお招きし、電力・エネルギーに関する政策提言に取り組む日立製作所 山田竜也担当本部長との対談を通して、各業界での動向を紹介します。CN実現のプロセスやビジョンの策定、実現に向けた取り組み、環境整備など、さまざまな角度から議論します。 今回はゲストに、エネルギー需給分析・予測、地球温暖化政策、新・再生可能エネルギー政策、省エネルギー政策などをご専門に、環境省、資源エネルギー庁など、政府の数多くの委員会などでも幅広くご活躍されている工藤拓毅氏をお招きしました。 現在、電力広域的運営...
Highlights編集部 @ highlights
エネルギーエネルギーソリューション

日立エナジーが、米国における複数のHVDCプロジェクト向けに 製造・プロジェクト推進体制を確保する契約を締結

日立エナジーは、米国の送電事業者であるグリッド・ユナイテッドと、同国の複数のHVDCプロジェクト向けに、変換所の製造・プロジェクト推進に必要なリソースを確保する契約を締結しました。当社は今回の契約により、HVDC変換所の提供に向けた生産能力の拡大と人財の確保・育成に計画的に取り組むことができます。また、設計の標準化により、複数プロジェクトを推進する際の効率性が向上します。本プロジェクトにより、東西電力網の連系容量の大幅な拡大と、スムーズな地域間連系が実現し、急増する電力需要に対応することができます。 本契約は、米国のエネルギー会議であるCERA(セラ)ウィークで発表されました。また、両社...
Highlights編集部 @ highlights
エネルギー再生可能エネルギーエネルギーソリューション

[Energy Highlights] 「キーパーソンに聞く」カーボンニュートラル実現に向けた日本のエネルギーミックスの現状と課題　第1回対談 (後編)

本連載企画では、「カーボンニュートラル（CN）実現」をテーマに掲げ、各界でエネルギー問題に取り組まれている有識者をお招きし、電力・エネルギーに関する政策提言に取り組む日立製作所 エネルギー経営戦略本部 山田竜也担当本部長との対談を通して、各業界での動向を紹介します。CN実現のプロセスやビジョンの策定、実現に向けた取り組み、環境整備など、さまざまな角度から議論します。 前編・中編では、国内外のエネルギー需給の課題や、カーボンニュートラルを実現するためのエネルギーミックスについて議論をしてきました。後編では、めざすべきエネルギーのベストミックスを実現するために、どのようなエネルギーシステムを...
Highlights編集部 @ highlights
エネルギーソリューションエネルギー

[Energy Highlights] 「キーパーソンに聞く」カーボンニュートラル実現に向けた日本のエネルギーミックスの現状と課題　第1回対談 (中編)

本連載企画では、「カーボンニュートラル（CN）実現」をテーマに掲げ、各界でエネルギー問題に取り組まれている有識者をお招きし、電力・エネルギーに関する政策提言に取り組む日立製作所 エネルギー経営戦略本部 山田竜也担当本部長との対談を通して、各業界での動向を紹介します。CN実現のプロセスやビジョンの策定、実現に向けた取り組み、環境整備など、さまざまな角度から議論します。 前編では石川さんに、国内外のエネルギー需給の課題と、電力自由化による問題点などについて語っていただきました。引き続き、中編では、カーボンニュートラルの実現に向けて日本がめざすべきエネルギーミックスと、各エネルギーのポテンシャ...
Highlights編集部 @ highlights
エネルギーソリューションエネルギー

[Energy Highlights] 「キーパーソンに聞く」 カーボンニュートラル実現に向けた日本のエネルギーミックスの現状と課題　第1回対談 (前編)

本連載企画では、「カーボンニュートラル（CN）実現」をテーマに掲げ、各界でエネルギー問題に取り組まれている有識者をお招きし、電力・エネルギーに関する政策提言に取り組む日立製作所 エネルギー経営戦略本部 山田竜也担当本部長との対談を通して、各業界での動向を紹介します。CN実現のプロセスやビジョンの策定、実現に向けた取り組み、環境整備など、さまざまな角度から議論します。 今回は、日本のエネルギー政策においてますます重要度を増すエネルギーミックスと将来のエネルギー需給シナリオ、さらにはエネルギーシステムの在り方に焦点を当て、未来を展望します。 ゲストは、経済産業省および資源エネルギー庁でエネル...
Highlights編集部 @ highlights
エネルギーソリューションエネルギーインタビュー

日立エナジーが、ドイツの国営送電事業者トランスネットBWから、系統安定化装置「SVC Light Enhanced」2基を受注

送電網の安定性・信頼性・電力品質の向上により、クリーンエネルギーへの転換を支援 日立エナジーは、ドイツの国営送電事業者TransnetBW(トランスネットBW)から、STATCOM(静止型無効電力補償装置)*1とスーパーキャパシタの技術を組み合わせた系統安定化装置「SVC Light Enhanced」2基を受注しました。SVC Light Enhancedは、無効電力を供給するSTATCOM「SVC Light」と、有効電力を貯蔵・瞬時放出するスーパーキャパシタを一つのコンパクトなデバイスに統合したもので、送電網における電圧と周波数を安定的に維持する役割を担います。また、グリッドフォー...
Highlights編集部 @ highlights
エネルギーソリューションエネルギー

多様化するニーズに応える日立の新型原子炉 ― 革新軽水炉HI-ABWRと小型軽水炉BWRX-300

記録的な猛暑や豪雨災害など、世界各地で気候変動の影響が顕在化するなか、急がれる脱炭素社会の実現。主要な温室効果ガスである二酸化炭素の排出削減に向け、再生可能エネルギーとともに原子力発電への関心が世界的に高まっています。日立グループは長年にわたって蓄積してきたBWR（Boiling Water Reactor：沸騰水型軽水炉）に関する技術と経験を生かし、「安全性」と「経済性」を追求してお客さまのニーズに応える新型炉を開発しています。その技術のポイントと社会的な意義について、日立GEニュークリア・エナジー株式会社で新型炉の技術開発を統括する松浦正義主管技師長に伺います。 Read More
Highlights編集部 @ highlights
エネルギー脱炭素エネルギーソリューション
続きを読む

キーワードで検索

人気記事

This article is a sponsored article by
''.