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環境というテーマは「2050年」が射程に入ってきます。つまり未来の市民に向けた価値をどのように表現して、今の市民にそのシナリオをどのように伝えるかを考えなければなりません。池ヶ谷さんとのミーティングで脱炭素シナリオシミュレーターはCyber-PoCの技術ステージをグンとあげることができるかもしれない、と予感しました(森本)。

脱炭素シナリオシミュレーターを利用したワークショップには市役所のさまざまな部署から参加していただき、帯広市では帯広畜産大学の学生さんにも参加していただき、住民目線からの課題を反映させることができました(池ヶ谷)

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