オフィスビルの供給過剰によるテナント企業獲得の競争激化や,新型コロナウイルスの発生を受けた在宅勤務の普及など,オフィスビルを取り巻く環境は大きく変化し,オフィスビルに求められる機能も変化し始めている。そこで,不動産デベロッパー各社は,不動産の高付加価値化による差別化を図るべく従来のハード施策に加え,スマートビルディングなどICTやIoT技術を活用したソフト施策を強化している。日立は,デベロッパーに対して,ビル管理や利用のデータを一元的に集約・活用可能で,拡張性が高いソリューションの提供を実現するビル共通プラットフォームの事業を推進している。

本稿では,ビル管理に関わるデータの集約・活用により,ビル管理の効率化や品質の向上などに加え,従来にない新たな価値を提供するビルIoTソリューション「BuilMirai(ビルミライ)」の概要や特長,提供価値について述べる。また,就業者ソリューション「BuilPass(ビルパス)」との連携による提供価値や将来の展望についても併せて紹介する。

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