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全庁で利用するICT基盤のネットワーク構成を「β´モデル」へと移行 クラウドの積極活用で、職員の生産性向上と区民サービスの向上をめざす

渋谷区様は2023年1月より、「ICT基盤2.0」と名付けた新しいICT基盤の運用を開始しました。このICT基盤のネットワーク構成は、自治体情報セキュリティ対策の「β´(ベータダッシュ)モデル」にあたるもので、インターネットやクラウドをはじめとするデジタル技術の積極的な活用により、職員の生産性および区民サービスのさらなる向上をめざすものです。

日立システムズは、ICT基盤1.0に引き続き、ICT基盤2.0の構築・運用ベンダーとして、渋谷区様とともに約1年3カ月におよぶプロジェクトを推進しました。今後、ICT基盤のさらなる充実・改善を図ることで、渋谷区様の自治体DXの推進に貢献してまいります。

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