気候変動の影響により豪雨やそれにともなう大規模な水害が増加しています。河川が氾濫して道路が水につかり交通がマヒしたり、家が浸水して避難を余儀なくされたりするなど、私たちの生活に大きな影響をもたらしています。こうした被害を減らそうと、日立製作所は洪水氾濫のシミュレーションを行うソフトウエア「DioVISTA」を開発しました。

DioVISTAは、堤防の決壊や河川の氾濫による洪水の様子を3次元の地図上で可視化することができ、災害リスクを知ることができるハザードマップの作成のほか、避難計画や建物の浸水防止対策の立案などに活用されています。

2019年には、高速で精度の高いシミュレーションの効果が認められ、発明協会の「発明奨励賞」を受賞しました。開発したのは、日立製作所の山口悟史さん(42)。ソフトウエア開発の経緯や今後の展望などについて山口さんに聞きました。

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