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仮想空間と現実空間を連携し、AI等の活用によって最適化をはかる「超スマート社会」の実現に向けて、国レベルでの議論や取り組みがはじまっている。しかし、“スマート”だけではない社会のつくり方もあるのではないかーー。

2021年2月8日に開催された、第3回日立京大ラボ・京都大学シンポジウム「好奇心が駆動するBEYOND SMART LIFEの実現に向けて」では、第一部で社会イノベーションと倫理の関わり合い、第二部で人や生物の文化に学ぶ社会イノベーションに関する研究発表を通じて、”スマート”だけではない社会の可能性を探るために、社会や人と技術とのあるべき関係・倫理、さらにはそれぞれの地域の文化理解の必要性を検討した。

Zoom Webinarによるオンライン生配信には、長時間におよぶプログラムにも関わらず558名が参加。全国から熱い関心が寄せられているようすがうかがわれた。

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